那珂川町議会 2020-09-17 09月17日-05号
本市で大きな被害を受けました平成21年7月中国・九州北部豪雨災害に関する被災状況の写真のパネル展示が市内の施設などで一定期間行われましたが、そのパネル展示について目的と内容、展示場所、そしてパネルは貸出しができるのかなどについてお尋ねをいたします。 ○議長(高原隆則君) 江頭市民生活部長。 ◎市民生活部長(江頭哲次君) お答えいたします。
本市で大きな被害を受けました平成21年7月中国・九州北部豪雨災害に関する被災状況の写真のパネル展示が市内の施設などで一定期間行われましたが、そのパネル展示について目的と内容、展示場所、そしてパネルは貸出しができるのかなどについてお尋ねをいたします。 ○議長(高原隆則君) 江頭市民生活部長。 ◎市民生活部長(江頭哲次君) お答えいたします。
現に九州北部豪雨災害の際に、朝倉市の寺内ダムには想定を超える毎秒888トンが流入しました。そこでお尋ねします。ダム氾濫やダム緊急放流による川の氾濫の可能性があるという認識を、執行部はお持ちであるかをお尋ねします。 ○議長(高原隆則君) 江頭市民生活部長。 ◎市民生活部長(江頭哲次君) お答えいたします。
その一方で、平成29年7月に発生した九州北部豪雨災害を始めとした多くの災害が発生し、今年度に入ってからも西日本を中心とした平成30年7月豪雨や台風21号、北海道胆振東部地震などの大規模な自然災害が続いています。さくら市においても8月10日の記録的短時間豪雨や台風21号による被害が発生し、災害復旧費用を計上するための追加議案が本日提出されました。
近年の地震で忘れられないのが、平成7年、1995年に起きた阪神・淡路大震災、2004年、平成16年の中越地震、高根沢町にも甚大な被害をもたらした2011年3月11日に起きた東日本大震災、2016年、平成28年の熊本地震、自然災害では、2017年7月、福岡県、大分県を中心とする九州北部豪雨災害、ことしの7、8月に起きたのは西日本豪雨災害など、そして昨日の台風21号による被害など、頻繁に日本列島では災害
昨年7月の九州北部豪雨災害、平成28年の熊本地震など、近年は毎年のように大きな災害が発生しております。本町は、博多南駅周辺の地域、またマンションが立地した地域、戸建て住宅の密集地域、また地理的には河川に面した地域、中山間地域等に分かれ、ハザードマップで想定される災害危険箇所もさまざまであります。
では、今年の7月には九州北部豪雨災害が発生しまして、朝倉市、東峰村、日田市など甚大な被害をもたらしたことは皆様のご記憶にも新しいところであると思います。災害時におきましては学校が避難場所となるケースが大変多く、実際に那珂川町のハザードマップにおきましても、公民館とともに公立小・中学校が避難場所に指定されております。
まずは、このたび九州北部豪雨災害で亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、被災された方々へ心からお見舞い申し上げます。私ごとでありますが、被災地にボランティアとして家の泥出しに数回、また東峰学園、小中一貫校のほうにおきまして、被災された子どもさんたちのレクリエーション支援を数回行わせていただきました。
近年では、想像もできないような大規模な自然災害が全国各地で相次いで発生しており、ことし7月には九州北部豪雨災害、秋田県豪雨災害などが連日マスコミ等で報道されるなど、私たちも自然災害の恐ろしさを目の当たりにする機会がふえていると感じます。
本年7月に発生しました九州北部豪雨災害は、特に大きな被害でありました。激甚災害の指定となりました。いつまた私たちの住む栃木市が同様の災害に見舞われるかもしれません。災害は忘れたころに想定外の危機の形でやってくるのであります。予防と準備がなければ的確に対処することはできません。前回の災害を教訓に、栃木市、栃木県ではいろいろな予防対策がとられていると推察しております。
今回の九州北部豪雨災害等の一刻も早い復旧の一助として「義援金受付」を初め、市営住宅での避難者の受け入れ等の対策を図り、復興支援へ最善を尽くしてまいります。 それでは、市政一般及び近況についてご報告申し上げます。
◆24番(吉成伸一議員) 7月に発生して大きな被害をもたらした九州北部豪雨災害は、現象が劇的に変わっていく前線性豪雨であり、ほとんど余裕のない、時間的な余裕がなかったということが言われています。 そのような中でもタイムラインをつくっておけば、当然機能させることは可能なわけですよね。
本町におきましても、平成17年3月に西方沖地震が発生をし、また平成21年7月には中国・九州北部豪雨災害による浸水被害等が発生するなど、近年、災害に見舞われ、避難情報等についても発表する事態が起こっております。町が避難情報を発表した場合には、対象の町民の皆さんには速やかに避難場所等に避難をしていただくことが重要な行動となります。
平成21年度、77台、2万3,100円、これは開園約1週間後に発生した中国・九州北部豪雨災害による閉園が影響しておるようでございます。平成22年度、1,243台、37万2,900円、平成23年度、2,636台、26万3,600円、平成24年度、2,650台、26万5,000円となっております。
防災対策の基本は、予防、応急、復旧、復興の4つの局面で考えることが必要ですが、昨年の九州北部豪雨災害のような痛ましい被害を生じさせた災害全てにそうですが、災害を未然に防ぐという対策、すなわち予防を怠っていることが災害を発生させ、被害が増幅しています。その予防策の一つ、耐震化についてお尋ねします。
昨年の東日本大震災はもちろんのこと、今年の九州北部豪雨災害も、改めて私たちに自然災害の怖さと日ごろの備え、防災行政の大変さを思い知らされました。実は、私は先日、被災地の一つ、柳川市に行ってきました。堤防が決壊したという沖端川と矢部川の現地を見てきましたが、実は矢部川は水が堤防を破壊したり堤防を越えて水があふれたのではなく、堤防から水がしみ出たことによる水害だったと聞きました。
しかし、一方で平成23年度の和歌山県等における台風12号や15号の豪雨災害時や平成24年度の九州北部豪雨災害時などにおいては、内容が伝わりにくかったとの課題点も上げられております。これは、屋外からの情報伝達が天候や家屋の防音性向上等の影響を受けているためと考えられます。
スキップ広場につきましては、平成21年7月14日にリニューアルオープンいたしましたが、その年の7月26日に発生した中国・九州北部豪雨災害により、グリーンピアなかがわ全体が被害を受けました。その年は、翌年3月まで閉園して災害復旧に当たり、22年4月から開園をしたところでございます。
本町は、一昨年の中国・九州北部豪雨災害に続き、昨年も豪雨に見舞われました。これらの災害を完全に予測したり、回避することは困難です。災害が発生した場合、被害を最小限に抑えるためには、日ごろから災害に対する備えを怠らず、いつでも対応することができるような準備が重要です。
昨年7月の中国・九州北部豪雨災害につきましては、行政として住民の皆様の生命・身体及び財産を守る使命を有しながら、想定を超えた豪雨とはいえ、十分な機能を果たせず、住民の皆様に不安を与えたことを深く反省するところです。